プログラミングに興味を持つきっかけで、「 アプリやゲームが好きだから、
自分でも作ってみたい 」という動機もあるかと思います^^
すばらしい動機ですが、そこで「 やっぱり、難しそうだから自分には
作るのは無理かな〜f^^; 」と悩んでる方も多いのではないでしょうか?
結論から言うと「 ある程度のものは作れるようになりますよ^^ 」という
回答になります。
知識ゼロから独学でとなると、確かに簡単ではないかと思いますが
現代はチャレンジしてみる環境は整えやすいですよ〜♪
今回の記事では、具体的なプラグロミングの方法にはふれませんが、
学習や、独学の方法やその後の展望などについて説明をしていきます^^
プログラミング|独学をどういう風に考えるか?
まず、「 独学をどう定義するか? 」を一緒に考えてみましょう^^
僕の記事や、いろんな人のブログなどを見てもらったりすると、
ある程度の推測はできるかな〜、と思います。
僕の結論は「 独学といっても、1人で勉強しなくても良い^^ 」と
思っています。
これ、最初は考え方がしっくりこないかもしれませんが、独学でも
人にアドバイスをもらったり、質問するのは全然ありだと思います。
本を読んだり、webサイトを参考にするのも独学ですが、やはり
それも著者がいたり、サイト運営者がいたりと、誰かと関わって
学習していますからね^^
「 だれにも聞かない、頼らない 」で作業を始めると、挫折に
つながりやすいので、「 誰かに頼っていいんだ^^ 」という気持ちを
常に持っておくのを強くオススメします。
プログラミング|アプリ開発のために何を学習するか?
これも、意外に答えはインターネットに溢れいていますね^^
何を学習するか?の回答は「 みなさんが気に入ってるアプリの開発会社の
求人ページを見る 」ことで目標が立ってきます^^
これは何をあらわすかというと「 エンジニア(プログラマ) 」を募集する際に
何の言語を習得していればOKか? 」が分かるんですね。
つまり、その会社でそのアプリを開発するのに使用している言語と考えて
かなり近いものと言えます。
ネット検索して調べるのもオススメです。
最終的に独学を終えて、就職がしたいときも自分が好きなアプリを
開発している会社にチャレンジをしたいと思うのではないでしょうか?
そのためにも、まずは自分が好きなアプリを作っている会社の求人情報を
確認してから学習の方針を決めるのはアリだと思いますよ^^
もし、複数の言語を勉強しなくちゃいけないようなら、軽くいろんな言語に
触れるためにも「 Progate 」というwebサービスがおすすめです。
色々とザックリ勉強できるので、知識の下地をつけるのに最適です^^
プログラミング|独学で開発するときの相談先は?
開発の学習しているときに、誰かに質問できたらすごく気が楽ですよね^^
相談先としては、ぜひとも「 いろんなコミュニティ 」に参加を
してみましょう♪
有料と無料のものがあるので、色々と調べてみましょう
お住いが東京や大阪など都市部であれば、いろんな言語のリアルに会える
コミュニティが存在しています。
もし、都市から離れている方もネットでのオンラインサロンや、オンラインの
コミュニティもあるのでそちらに参加が可能かと思います♪
参加に関しては、最初は勇気が必要かと思いますf^^;
でも、一歩踏み出せばそのうち顔見知りが出来たりしてメンター(アドバイスを
くれる先生、先輩って感じですね)を見つけることもできるかもしれません。
質問ができる人じゃなくても、一緒にアプリを開発するための学習をしている
仲間ができるだけでもモチベーションの維持につながるのでオススメですよ〜^^
プログラミング|どんなアプリを開発する学習をしていくか?
ここまでは、方法論やどちらかというとサポート的なものを説明してきました。
いよいよ「 開発のためにどうやって学習するか? 」ですが、これのおすすめは
本屋さんで「 こんなアプリを作ってみよう!! 」のような本の購入をおすすめします。
理由は、二つあります。
(1)
・目標の設定にちょうど良いから。
>>ある程度のアプリが作れるようにパッケージ化されている。
(2)
・本だからコピペできないので、プログラムを手で打って覚えられる。
>>web系だと、コピペして覚えた気になっちゃうことが危険性ありです。
この二つは、見落としがちですが「 大事なポイント 」です。
その本に「 PHP、Ruby on rails、Javaなどの学習ができます♪ 」と
書いてあり、みなさんの学習したい言語と合っていれば学習がしたいと
決めたものとブレもなく、相性が良いと思います^^
本を一冊終わらせた時の達成感も「 アプリを開発した 」という結果が
手元に残るので、達成感をかなり感じることができますよ^^
独学後のアプリ開発の展望
ここまでの内容を実際に作業をしていくと、色々な壁にぶつかってくると
思います。
そこで、その先の展望としては「 就職や、アプリを共同開発するグループに
所属する 」といったところが独学後のゴールになるかと思います。
これは、理由として「 個人だと、色々と限界があるから 」なんです。
例えばで、
・資金の限界
・工数(作業の量ですね)
・作業のレベルが上がり、独学の限界を迎える。
・マシンスペック
・販売するなら広告や運営
などなど、その後に待ち構えているものも含めると独学をした後は
一人ではなく「 複数人での作業が必要 」となってくるかと思います。
でも、それは悪いことではありません^^
大きなアプリの開発の一部分に携わるのも良い経験になると思いますし、
もしそれが合わなければ、自分で時間を作ってアプリを開発するのも
またアリではないでしょうか^^
独学後も「 こうしなきゃいけない 」ってルールがないのも魅力的ですね♪
おわりに
いかがだったでしょうか?
今回は、プログラミングの独学についての記事でした。
技術的には、一人だとある程度のところで限界を迎える可能性はありますが、
コミュニティなどに参加し、質問をするのもありと思うことで挫折の
可能性が大きく下がってくるかと思います^^
僕自身はプログラミングを色々と触ってみて、結果的に「 HTMLで
Webサイトを作るのが楽しいな〜^^ 」って思って続けています。
どのプログラミングをしなきゃいけない、といったことは無いかと
思います。
「 みなさんが学習したいものを学習するのがベスト 」と思います^^
やりたいことをやるのが独学が続くコツでもあります。
結論の繰り返しになりますが、「 独学でもアプリの開発はできる 」と
思います。
大変かもしれませんが、その分をやりがいと思えると楽しかったり、
作れた時の達成感はハンパないですよ♪
小さなところから少しずつで良いので、頑張ってみましょう^^